2016.12.06

国立科学博物館付属自然教育園

小春日和となった先週の日曜日(4日)に目黒にある国立科学博物館付属の自然教育園へ行ってきた。以前に高校時代の恩師に紹介されていて、いつか行ってみたいと思っていた場所。定年を迎えて(仕事は続けているが)土日はきっちり休めるようになった。都内も紅葉の季節を迎えているし、ひとつ行ってみようかと。

近くのコインパーキングに車を置いて、コンビニでランチ用のおにぎりとサンドイッチをゲットして、いざ入園(入園料310円)
入園するといきなり鬱蒼とした森が広がり、ここが都心とは思えない静けさ。シイや松の大木がいたるところにあり、武蔵野の自然がそのまま残っている。散策路も山あり谷ありで温かったこともあり汗をかいた。池や小川のほとりにはベンチが置かれ、鳥の鳴き声を聞きながらひと休み。この日もベンチでランチを楽しむ家族連れや紅葉目当てのカメラマンで賑わっていた。カメラマンのオジサンによるとようやく紅葉の見ごろを迎えたとのこと。
ヨメサンとふたり、陽だまりでランチを食べたり、紅葉の写真を撮ったり、約1時間のノンビリ散策でした。

自然教育園を出た後は近くをブラブラ。台湾の(実質的)領事館、東大の医科学研究所(後から高校の同級生の職場と知った)を過ぎ白金台へ。雰囲気のいいレストランがあったので覗いたら、和服や着飾ったオバ様たちばかりで、お呼びじゃない雰囲気。やっぱ違うぜ白金。我家がある成増から都営三田線で一本で来られるのにねえ。

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京都実相院の床もみじならぬ池もみじ
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2013.02.18

皇居ブラブラ

 とにかく寒い! そのせいか腰が痛い。そうなるとさらにデブ精になる。そうなるとさらにデブになる。そうなるとさらに腰に負担がかかる。負のスパイラルに陥っている今日この頃でございます。

 そんなんじゃいけないと、一念発起。近くに行ったついでに皇居 のほんの一部 をブラブラしてきました。いつもは田安門や大手門から入ることが多いのですが、今回は平川門からのご入場です。平川門は皇居唯一の木橋がかかります。また不浄門と呼ばれ、死人や罪人はこの門から城外に出されたそうです。歌舞伎役者と密通 つまりエッチ? したと疑われた絵島や松之廊下で狼藉 つまり体罰を加えた? に及んだ浅野内匠頭もここから出されたんだとか。門を出た正面が竹橋の毎日新聞の本社です。

マウスで右に左にグリグリしてください。360度のパノラマが見られます。

平川門を入って直ぐの梅林坂。石垣が立派です。こんな寒さの中、紅白の梅がチラホラ咲いてました。春は確実に来てるんですね。

天守台の前の広場です。五層の天守閣がそびえてたそうです。後ろには大奥や松之廊下跡などがあります。

天守台の上です。ここに建っていた天守閣は明暦の大火、いわゆる振袖火事で焼け落ち、再建されることはなかったそうです。当時のランドマークだったであろう天守閣は無くなったものの、現代のランドマークの東京スカイツリーの先ちょがちょこっと見えてました。

展望台です。真正面に大手町のビル群が見えてます。昔は目の前に江戸前の海が見えたんでしょうねえ。今ではそんな面影さえありません。

 4時前に閉園のアナウンスがあり、警備のオジサンが自転車で廻っていました。退場も平川門から出ました。園内はだだっ広いし、潮見坂などの高低差もかなりのものです。少しは運動になったかな?

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2012.12.01

カシミール3D

 師走です。早いですねえ。年賀状もまだアイデアないし何か気忙しい月になりそうです。今日は関東各地で初雪、初冠雪があったようですが、我家も寒かったです。昼前にはみぞれ混じりの雨も降りました。寒いのキライだー!

 先日、故郷(鹿児島県坊津町)に住む長兄からメールが来た。10数年ぶりに町内の山(車岳)に登ったとのこと。僅か357mの低山ですが、海から直接せり上がるのでなかなか存在感のある山です。確か中学生の時に登ったような。長兄のメールにあるようにリアス式の海岸と東シナ海に浮かぶ島々が望めた覚えが........

 ってことで久しぶりにカシミールで確認しようと思ったら、あら大変。パソコンを今年替えた際にカシミールをインストールしてなかったんだ。ソフト本体はネットでゲットできるけど、肝心の地図データが見つからない。仕方ないので、アマゾンで「カシミール3D 入門編」「カシミール3D GPS応用編」「カシミール3D パーフェクトマスター編」(いずれも改定新刊)の3冊を購入。何故3冊も必要かというと、全国の2万5千分の1地形図を揃えるにはどうしても3冊必要なんですね。

早速カシミール3Dで車岳山頂から東から南方面を描画。開聞岳、屋久島、薩南3島(竹島、硫黄島、黒島)が見えます。残念ながら桜島や霧島は手前の山々に隠れるようです。種子島は高い山がないから見えないのか?(クリックすると拡大写真に)
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北西方面。甑島や尖がった野間岳、今岳が見えます。
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今度帰った時に40ン年ぶりに登ってみようかな。


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2012.11.05

まんてん星の湯&たくみの里

 先週の金曜日(2日)、会社は休日でウィークデーの休みは久しぶり。行楽シーズンだけど空いてるだろうと、5月に行って気に入った猿ヶ京温泉の日帰り温泉施設「まんてん星の湯」へゴー。案の定、高速もスイスイ、温泉の駐車場もガラガラ。でも温泉に入る(650円/3時間)と、あにはからんや、オジイサン軍団がちょうど出るとこでした。団体さんが出た後はもう、広い内湯も露天も貸切状態。秋風に吹かれながら露天のジャグジーでノンビリしました。

4つのお風呂がある露天風呂。眼下には赤谷湖が見渡せます。
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入浴の後は、展望のいい館内の食堂でお昼。待つこと20分、釜飯が炊き上がりました。
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館内のテラスからのパノラマ。露天風呂からもこんな感じ。
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帰りは、来る時に見かけた道の駅「たくみの里」へ寄り道。ここが思いがけず(失礼!)、三国街道の宿場町(須川宿)の風情漂う町で、とってもワンダフルなとこでした。
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街道沿いにはいろんなお店がありました。お洒落なカフェ、パン屋さんの他にマッチ絵の家?くるみの家?さんしょうの家?香りの家?急須の家?他モロモロのお店が。
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普通の家もお店もみんなこんなイイ感じ。
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 会津の大内宿よりいいかも。今度また訪れて、ゆっくりお店めぐりでもしましょうか。

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2012.06.26

八代ふるさと公園

 ガキの頃から高いとこが大好き!屋根、山のてっぺん、今でもスーパーの駐車場は屋上に停める。特に展望が広がる峠なんてタマラン。

 そんなワタシが気になってしようがなかったのが、ダイハツの第3のエコカーのCM。瑛太さん(ワタクシ的には篤姫の小松帯刀のひと)演じる若者が都会の生活を捨て田舎に移住。そこで出会った吹石一恵さん(ワタクシ的には江夏の21球に登場する近鉄の吹石選手の娘さん)との交際やボランティア活動を通じて成長していくというドラマ仕立てになっている。吹石さんのコワイ顔のお父さん役を渡辺哲さんが演じていて笑いをさそう。

 そのCMの「ドライブ編」で、瑛太さんが吹石さんを誘ってドライブに出かける。ドライブに誘うのにスポーツカーじゃなくてダイハツの軽のエコカーってのがミソかな。そして二人が行ったのがここ↓
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 高台の駐車場の先には二人が住む街並みと街を囲む山々。なんだか懐かしくていいですよね。何処か?気になるでしょう?早速調べてみました。結果は笛吹市の八代ふるさと公園。この辺りは昔元気で山登りをしていた頃に御坂山地に登るためによく通っていたとこです。梅雨の晴れ間となった先週の土曜日に確かめに行ってきました。

 中央道を降り、一ノ宮の町を抜けてブドウ畑やナシ畑の斜面を登ると公園はありました。古墳も点在する割と大きな公園でした。駐車場が3、4ケ所あってウロウロ。どの駐車場もしっくりこない。駐車上の柵が違ったり、遠景が違ったり。一番似てると思ったのがここ↓ でも明らかに駐車場が違いますね。CMに似た駐車場は別のとこにあったので、CMは合成でしょうか? 写真と比較するとCMの方が広角気味ですね。
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 御坂山地から伸びる斜面には一面のブドウ畑やナシ畑。その先には甲府盆地と盆地を囲む山々。CMの吹石さんの上に見えている三角形の山は”ニセ八ツ”と呼ばれる茅ヶ岳です。笹子トンネルを抜けて甲府盆地に入ると右手にピラミダルで立派な山が見えてくる。これを八ヶ岳と勘違いすることからニセヤツと呼ばれるそうです。日本百名山の深田久弥さん終焉の地としても有名な山です。右手の雲の下にはその日本百名山のひとつ金峰山も見えます。下のカシミール3Dの絵で分かるように天気が良ければ八ヶ岳も見えるようですねえ。そして写真には写っていませんが、左手には南アルプスの山々が見えるはず。はず?この日も霞んで見えませんでした。また今度空気の澄んだ日に来てみたい。
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2012.04.16

奥武蔵グリーンライン

 土曜日の冷たい雨で、サクラは葉桜になってしまいましたねえ。我が家の鉢植えのサクラは今年は花開かず、葉っぱが出てしまいました。楽しみにしてたんですが。でも狭い我が家の庭にもヤマブキなどいろいろな花が咲き出し、春本番の様子です。

 まだまだ寒かった4月1日は、久しぶりに用事のない休日で、ぶらりとドライブに出かけました。特に目的もなく国道254号線沿いを北上していたのですが小川町を過ぎた辺りで、そうだ!定峰峠へ行こう!と助手席と意見一致。定峰峠は東武東上線の小川町と西武線の秩父を結ぶ県道11号線の中間にある峠。峠には駐車場とその名も峠の茶屋があって「あずきすくい」と言う甘味が有名?です。峠に着くと見晴しのいい駐車場はバイクや車で満杯。いつもなら県道を秩父方面へ降りるのですが、今回は「ここから林道」と書いてある林道へゴー!

左上の定峰峠から右下の顔振峠まで約20Km。
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 この林道が前から気になっていた「奥武蔵グリーンライン」でした。全線舗装でしたが、一部は対向車とすれ違いもできないような道、しかも両側が切れ落ちた尾根道もあり少し緊張しました。今回は定峰峠から顔振峠まで約20Kmを走りました。高度600~800mを走る林道です。

 定峰峠から少し走ると白石峠。ん?ここ何だか見覚えがあるぞ。そうそう!10年以上も前、まだまだ元気だった頃、東武鉄道が毎年開催する外秩父七峰縦走ハイキング大会にチャレンジした時のこと。官ノ倉山~笠山~堂平山~剣ケ峰と歩いて、チェックポイントのある峠に降りてくると、わずか10分のタイムオーバーで強制下山させられた峠でした。ヨメサンに写真ばかり撮るからと責められたのでした。

関八州見晴台!
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一番近くに見えた武甲山。奥には百名山の両神山。
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 高篠峠、大野峠と過ぎて刈場坂峠。東上線沿線の町を望む開けた峠でした。何台かの対向車も難なくやり過ごし、お茶屋さん(閉店中?)のある高山不動尊の駐車場に到着。脇を見ると関八州見晴台へ15分の案内板。関八州?見晴台?15分?楽勝!そりゃ行かねば。ところがどっこい、3つのピークを超える急坂の道で、展望台に着いた時は息はゼエーゼエー!看板に偽りあり。でも展望は、秩父や奥多摩や丹沢の山々が幾重にも重なる素晴らしいものでした。東西南北それぞれの展望板もあり、東の展望板にはこの日は見えなかったものの東京スカイツリーも書き加えてありました。

顔振峠(こうぶりとうげ)、いい名前です。で富士山、見えます?
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 最後の顔振峠ではお茶屋さんで休憩。揚げ餅が美味かった。親切なオバチャンの店員さんに富士山の在りかを訊ねると、ほらあそこ!と指す方を見ても分からず。ヨメサンは分かったらしいけど。私には見えたような見えなかったような。林道はto be continuedでしたが、この日は顔振峠から国道299号線に降りて帰路につきました。また新緑か紅葉の時に再訪。

*関八州とは?
  武蔵、相模、上総、下総、安房、上野、下野、常陸のことだそうです。
  佐藤雅美さんの人気シリーズ「八州廻り桑山十兵衛」は私も愛読しています。
*顔振峠の名前の由来はいろいろあるようですが、源義経が奥州へ逃れる際に、あまりの絶景に何度も振り返ったからと言うのが何だかいいですね。

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2011.10.19

湯西川

 久しぶりの更新。ネタ切れと少々忙しかったためだ。日曜の朝グダグダしていたのだが、一念発起!ドライブに行くことにする。目的地は栃木県の道の駅で唯一訪れていなかった「湯西川」。因みに栃木県の道の駅は19ヶ所。てことは、ご破算で願いましては19引く1で、18ヶ所は行っていることに。う~ん、ヒマだねえ。

 10時過ぎに板橋の我家を出発。遅かったせいか、外環も東北道も渋滞もなくスーイスイ。スーイスイついでに下りるはずだった宇都宮ICもうっかりスーイスイ。西那須野塩原ICで下りてグルーッと遠回り。国道400号線で塩原の温泉街を抜け、会津西街道(国道121号線)へ。この街道は渓谷沿いの道で快適なドライブでした。紅葉には少し早く、あと2週間もしたら紅葉がきれいだろなあ。

 トンネルを抜けダム湖の橋を渡った先に道の駅「湯西川」はありました。野岩鉄道の湯西川温泉駅と直結されていました。レストランで遅い昼食にソバを食べる。おなかがいっぱいになった後は、併設の温泉でひとっ風呂。駅の2階にある露天風呂から下を覗くと、ちょうど水陸両用バスによるダム湖探検ツアーが出発するとこでした。ここの水陸両用バス(こちら)は国産第1号とのことで、バスツアーはなかなか人気のようです。

 農産物の直売所がちょっとさみしい気がしたが、景色はいいし、ソバは美味しかったし、無料の足湯もあってまた訪れたい道の駅でした。


今日の1枚。 野岩鉄道と水陸両用バス。 友情出演はちびまるこちゃん。 
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2011.09.28

上野・下町散歩

 先週の3連休のまん中の24日土曜日は地図サークル「地図を歩く会」の久しぶりの例会でした。今回は上野周辺のお寺や墓地めぐり。上野~浅草にかけてはお寺が三軒両隣も珍しくないお寺の密集地帯ですが、これらの多くは明暦の大火(いわゆる振袖火事ですね)以後に移転してきたものです。11時に地下鉄銀座線の稲荷町駅に集合。今回の参加者は準会員?のヨメサンを含めて9名でした。

 講道館発祥の寺、横山大観の天井絵のある神社、葛飾北斎、伊能忠敬、谷文晁、伊豆長八、玉川兄弟、幡随院長兵衛、土岐善麿(順不動)などなどの墓をめぐる。残念だったのは池波正太郎さんのお墓があるお寺が閉まっていて中に入れなかったこと。嬉しかったのは、昼飯に入った「門前そば筑波」さん。冷やしタヌキ蕎麦を頼んだのだが、そのボリュームの多さと値段の安さにビックリ。しかも蕎麦も美味いときた。相席になった老夫婦が食べても食べても減らないとぼやいていました。また近くに行ったら是非寄りたいお店です。

 秋晴れの下町散歩、気さくなおばさんがあそこの家は正蔵師匠が住んでた家だと教えてくれた。もちろん今の正蔵(こぶ平)ではないだろう。稲荷町の師匠と呼ばれた彦六師匠のことでしょうね。今の真打の連中がよく来てたよ、とおばさん。いかにも下町の家でした。そうそう彦六師匠の家といえば、談志師匠が参議院に立候補した時、車で彦六師匠の家の前を通りかかって、「師匠、よろしくお願いします!」と声をかけたら、彦六師匠が2階から身を乗り出して「ようがす!」と応えたという話をどこかで読んだ気がする。この家だったんだ。

今日の1枚。お寺と下町とスカイツリー。 and 友情出演は「レレレのおじさん」
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2011.08.14

月夜と花火

 12日から4日間のお盆休み。でも1日は休日出勤しなきゃいけないんだけど。
初日、早朝から29度を超えた。たまりかねて9時過ぎに車に温泉セットとキャンプ道具を積んで、行く先も決めないままドライブに出かける。中央道、関越道は既に渋滞中とのことで、東京外環から東北道に乗る。ほんとんど渋滞に巻き込まれることなく、佐野ICの先で3月に全線開通したばかりの北関東道に出る。急遽、最近できた群馬の道の駅を訪ねることにして伊勢崎市の波志江PAのスマートICで降りる。

 「赤城の恵(2011年3月)」「ふじみ(2011年7月)」「よしおか温泉(2010年3月)」の3つの道の駅を訪ねて、スタンプと梨などの農産物をゲット。偶然にも3つの道の駅とも温泉を併設していた。というか既設の日帰り温泉施設を道の駅に昇格させた感じだった。赤城の恵なんか駐車場に臨時トイレしかなく、あれ?トイレはとつぶやいたところ隣にいた物産店のオジさんに、ゴメンね、中のトイレ使ってよと言われた。アハ。

 その後、前橋から高崎へ出て国道18号線で安中経由で横川へ。峠の釜めしで有名なおぎのやさんの先にある中山道坂本宿の峠の湯で奇岩の妙義山を眺めながら露天に浸かる。再び高速(上信越道)に乗り、湯の丸ICで降りる。丸子町、武石村経由で先月行った道の駅美ヶ原高原美術館へ、林道のくねくね道を高度を上げるたびに気温がドンドン下がっていく。標高約2000mにある道の駅の駐車場は下界の灼熱地獄がウソのような気温21度! 肌寒いぐらいだった。

 キレイな夕焼けを見ながらラーメンの晩飯を食べ、食後に美味しい湧き水で湧かしたコーヒーを飲んで寝床につく。すると何だか花火の音がする。車の外にでると下界で花火が上がっている。頭上にはキレイなお月さん。残念ながら望遠レンズを持ってこなかった。

頭上には煌々とお月さん!
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下界には次々と花火!
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 翌朝7時前に起きると気温は19度。半袖では寒い。近くを少しハイキングして北アルプスの景観を満喫。8時半に道の駅を出発。高度を下げるたびに気温がみるみる上がっていく。上田菅平ICから上信越道に乗り小布施ICで降りる。ICに併設された道の駅でスタンプと桃などゲット。店員さんに教えてもらった近くの小布施温泉穴観音の湯で朝風呂。パノラマが広がる露天風呂からは黒姫・妙高などの北信五岳が見えるはずだが、この日は霞んで見えず。残念。

 その後、国道292号線で志賀高原経由で気温17度の渋峠(近くに国道の最高地点がある)を越えて草津へ。道の駅草津運動茶屋公園は噂のとおり、1部の駐車場が夜間の利用が禁止になっていた。1部のマナーの悪い利用者がキャンプまがいの利用をしていたせいらしい。残念なことだ。
 草津から六合村の暮坂峠経由で渋川へ出て、渋川ICから関越道に乗った。渋滞が激しくなった東松山ICで降りて、国道254号線で板橋の自宅に帰り着いたのが19時半。我家の室内温度は36度。一気に現実に戻った。

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2011.07.25

山岳展望図

 地図好きの方々のサークルに入れてもらって20年近くになる。地図はもちろん草花のこと、城郭のこと、絵のことなどいろいろなことを教えてもらった。アウトドアでの地形の確認や山座同定、室内での地図遊びなど月1回の例会が楽しみだった。今はいろいろな理由があり年に数回の集まりになってしまったけど........

 もともとこのサークルは、地図探検家山口裕一さんの「地図から風景を描く」という朝日カルチャーの受講者の方々が立ちあげたサークルだ。私もその受講者のひとり。今でこそ地図好きには有名なカシミールという山岳展望シュミレーションソフトがあるが、当時は地形図と定規だけで見たこともない風景を描けるという魔法のような方法だった。ただ透視図の原理を利用するこの方法で風景を描くにはいささか根気がいる。作業を軽減するための専用の道具もあるのだが、それでも地道な作業が必要だ。幼少の頃から集中力がない!と言われ続けた私は、さらに要領の悪さもあり、簡単なものしか描けなかった。

 そんな私の憧れがメンバーのSさんが描く展望図。例会の度にSさんが描いてこられる展望図を見るのが楽しみだった。行ったことのない場所なのにその展望図の正確なこと。また絵としても、人柄と同じでどこか懐かしく優しい風景画だった。Sさんは日本百名山も描いておられる。その全てが現地でスケッチしたものではなく、地形図の上で自由に視点を決めて、そこから見えるであろう風景を定規一本で作り上げた絵だ。何ヶ所かは同じ場所に行ったことがあるが、まさにSさんの描いた風景画と同じであった。

 今私はそのSさんの力作の山岳展望図を数枚預かっている。奥穂高岳、北岳、槍ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の山頂からの360度の大パノラマ図だ。もちろん実際のスケッチではなく、それぞれの山頂を視点にして20万分の一、2万5千分の一などの地形図を使って定規一本で描いたもの。これをパソコンに読み込んで皆さんに見てもらいたくてお借りてしている。ところが1枚がタテヨコ、25cm×360cmの長~~い展望図。スキャナーで読み込むのも大変。何回か試しているが、長過ぎて斜めになったり、色が変わったり。何かいい方法はないかなあ。

下記のビデオは奥穂高岳からの360度の大パノラマ図の1部。ジャンダルムから前穂高岳までの約150度の展望図です。

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