先週は結婚式などがあってハイキングに行けず。3連休の今週は前から行きたかった蓼科の八子ヶ峰(やしがみね、1833m)へ出かけることに。土曜の昼過ぎ板橋の自宅を出発。練馬から関越に乗り、圏央道から中央道へ。笹子トンネルを過ぎると甲斐駒などの南アルプスがくっきり。堪らず釈迦堂PAに寄り高台から写真撮影。この日は空気が澄んでいて展望日和。八ヶ岳山麓のまきば牧場からは富士山、金峰山、甲斐駒、八ヶ岳がくっきり。山座同定ファンとしてもう有頂天。神様お願いだあ~♪明日も天気にな~れ~、祈りながら道の駅小淵沢で車内泊。食事も風呂も併設の延命の湯で済ます。
翌日は7時過ぎに起き、コンビニでおむすびなどゲットして、小淵沢ICから中央道に乗り諏訪ICで降りる。ビーナスラインを進み、途中から東急リゾートタウンへ入り、一番奥の東駐車場へ。ここは登山者専用の駐車場で20台ほどが駐車可。おむすびやラーメンなどリュックに収め、いざ出発。9時前でした。
コース略図。東駐車場から上がって稜線を廻り西駐車場へ降りる約3時間のコース。

いきなり岩がゴロゴロする急登。途中で嫁サンが大声をあげる。「どーした!熊でも出たか?」と聞くと、ガスバーナーを忘れたとのこと。エッ、ラーメンが食えない! いきなりリュックが重たく感じた。意気消沈して進んでいると今度は足を滑らせて頭から地面に突っ込む。何してんの?と嫁サン。

大岩を過ぎて30分ぐらいで急登が終わり、気持のいいカラマツ林を進む。

カラマツ林を抜けると稜線に出て、いきなり大展望!間近の蓼科山と北横岳。蓼科山は嫁さんと山登りを始めた思い出の山。あの時登山口に着いたのが昼過ぎ。下山した時には利用予定だったリフトが終わっていて長い長いスキーゲレンデを足を引きずり降りた。山を舐めていました。写真は左が八ヶ岳、右が甲斐駒と北岳と仙丈ヶ岳の南アルプス。残念ながら富士さんは八ヶ岳の後ろで見えません。

稜線から見上げる赤い屋根が特徴のヒュッテ・アルビレオ。まるでメルヘンのような風景。ちょうど稜線を上がる時、前を歩荷(ぼっか)の人が。この方がヒュッテの管理人の方でした。まだ開店前だったのにコーヒーを淹れてもらいました。

ヒュッテから八子ヶ峰の西峰までは少しアップダウンはあるものの笹原の快適な稜線歩きです。八ヶ岳連峰、南アルプス、木曾駒・御嶽山の中央アルプス、乗鞍岳の大展望。写真はまっすぐ伸びる登山道と左に車山、正面に穂高・槍の北アルプス。写真の右には王ヶ頭などの美ヶ原高原が続きます。

スキー場のリフトを過ぎ、少し下ると西駐車場への下りになる。少しの急坂を下ると後は車も通れるような道をジグザグと降りていく。やがて数台が停まる西駐車場に着き、舗装道路を15分程歩くとスタート地点の東駐車場に着きました。12時45分。大展望に写真撮りまくりの約4時間のハイクでした。帰りは同じ茅野市の尖石(とがりいし)温泉の縄文の湯(400円)で汗を流した。その縄文の湯の駐車場からはさっき歩いた八子ヶ峰の稜線が蓼科山をバックに見渡せた。実は手前の電柱の先にヒュッテの赤い屋根が写ってました。

帰りは八ヶ岳の山麓を廻り、小淵沢ICの近くでほうとう鍋を食べ、小仏峠で渋滞に巻き込まれて圏央道、関越道経由で20時ころ自宅に帰り着いた。それにしても今回は今まで一番の大展望のドライブだった。
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