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2012.02.05

帰省

 ひゃー寒い!天候もそうですが、ココロもフトコロも。普段は夜遅いし、休日はこんだけ寒いと家にこもりぱなし。ますますデブになるばかり。生まれも育ちも鹿児島。寒いにゃめっきり弱いのです。

 その鹿児島の母親から荷物が届いた。中身はいろいろな野菜がどっさり。ワタシの大好きなカリフラワーも。早速、母親に電話。鹿児島も寒いらしい。ワタシの故郷は鹿児島の坊津町(現南さつま市)という所。薩摩半島の西南端に位置します。東シナ海に面した小さな小さな港町です。

 鹿児島市内の高校に入学するため、中学卒業と同時に実家を出た。鹿児島市内の僅か3畳の下宿だった。15才、まだまだ子供だった。家が恋しくて、土曜の授業が終わると脱兎のごとくバスに乗った。山形屋バスセンター発枕崎行き。鹿児島市内を抜け、川辺峠に差しかかると錦江湾と桜島が見えてくる。(こんな感じ)いつも南日本放送の人気番組「城山すずめ」がラジオから流れていた。仏壇で有名な川辺を過ぎ、1時間以上かかって枕崎に着く。そこでまたバスに乗り換えて20分ほど。秀麗な薩摩富士・開聞岳が望める耳取峠(こんな感じ)を過ぎ、リアス式海岸沿いのクネクネした国道が町に入った途端、崖下に坊の港があらわれる。あ~帰ってきたと、安心したものだ。当時はまだ父親も乗っていたことのある遠洋漁業のカツオ漁船も数隻いたが、今は1隻もいない。寂しいかぎりだ。当時を懐かしんで作ってみました。

 2年生になると、下宿や高校の友達と遊ぶことが楽しくて、なかなか帰らなくなったけど.......

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Comments

3年生になった時はホームシックのホの字もなかったみたいに見えたよ。自宅生はサメさんの自由がうらやましたかったよ。

Posted by: 凛々 | 2012.02.06 at 04:07 PM

門限はないし、まとまった金は貰ってたし、最高でしたねえ。2、3年生になると、家に帰るのは1ケ月に1度帰ればいい方だったかな。
昔の鹿児島交通の路線バスは車内にラジオが流れていて、坊津に帰るバスの中で瀬川洋一郎さんと志摩れいこさん?の城山スズメをよく聞いていたような。城山スズメって今でもやってるんだね。

Posted by: same | 2012.02.07 at 11:10 PM

瀬川洋一郎はウチの父の同級生だったんだよ。(高校か大学か忘れたけど)

あの鹿児島交通のださい肌色と茶色のバス、懐かしいね。加世田に住んでたから、あの色の鼻の長いバスだったよ。

Posted by: 凛々 | 2012.02.08 at 10:22 AM

カゴンマの超有名人瀬川さんと同級生だったとは?
キレイな?鹿児島弁だったよね。

Posted by: same | 2012.02.09 at 11:45 PM

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