« January 2012 | Main | March 2012 »

2012.02.27

レコロ

 ペンタックスのPENTAX Qというミラーレス一眼デジカメを欲しいなあと思っていました。ややレトロなデザインとホントに一眼かと思うような小ささなどお気に入りポイントは多いのですが、一番そそられたのがインターバル撮影ができるという点。インターバル撮影とは一定の間隔で自動的にシャッターが切れるという機能。よく花の開花などを時間を追って見せるものがありますよね、あれです。ただそれだけのためにレンズキットで6万ほどは高い。やや諦めかけていた時に見つけたのがKING JIMのレコロ!

 KING JIMは以前記事にもした電子メモなど、面白い電子ガジェットを出していますが、レコロもインターバル撮影に機能を絞ったカメラです。普通の撮影はできません。きっぱり。インターバル専用です。値段は撮影用の小さな三脚付きで税込み6930円。安い!? まあダメもとでビックカメラ有楽町店で購入。税込み6480円でした。大きさはスマホを厚くしたような愛嬌のある体型。単3電池2個で動きます。表面はレンズ(単焦点。35mmカメラ換算で32.5mm相当)とファインダーがあるのみ。

右のズングリムックリがレコロです。左はスマホのXPERIA。
Recolo

裏面は液晶とスイッチ類。
Recolo2

 準備は簡単です。記録用のSDカードと電池をセットし、裏面の「MENU」「↓」「↑」「OK」ボタンで下記の3つの項目を決めて、一番右の再生ボタンを押すだけです。

①撮影間隔=3秒/5秒/10秒/30秒/1分/5分/10分/30分/1時間/6時間/12時間/24時間から選択
②再生速度=1~24コマ(毎秒)
③撮影モード=ノーマル/モノクロ/ビビッド

 ①の撮影間隔で撮られた画像はレコロ内で自動的に連結されて、AVI(モーションJPEG)の動画として記録されます。その際②の再生速度(1秒間に何枚表示。数字が大きいほど滑らか)で記録。ただレコロ自体には再生機能がないため記録された動画はPCで確認することになります。解像度はVGAですのできれいとは言い難いですが、まあこんなもんかなと。
例えば、3秒間隔で1時間記録すると1分間に60/3=20枚。1時間では20*60=1200枚。②の再生速度を24に設定すると、1200/24=約50秒の動画ができることになります。

下記は出勤前の1時間ほどで我家から東方向を撮影したものです。

 再生機能がないのでPCで再生するまでどんな映像になるか分からない。ファインダーと実際の映像がずれるなどなど不便な点もありますが、割り切って使えばなかなか面白いカメラです。安いしね。サクラの開花とかチョウチョの孵化なんて面白そうですね。

| | TrackBack (0)

2012.02.20

ケンメリ

 先週末、池袋の東武デパートで開催中の「大鹿児島展(2/9-2/21)」へ行ってきました。つけあげは相変わらず甘くて買いませんでしたが、この寒いのに「むじゃきの白熊」(フルーツがいっぱいのカキ氷)購入。ミニサイズでしたが、さすがに一気には食べきれず、何回かに分けて食す。久しぶりだったせいか美味かったなあ。

 さて、量販店で液晶テレビがチョー安かったので寝室用に購入。説明書を読むとネット接続できるとのこと。早速有線でルーターに繋ぐといとも簡単にネットに接続できた。huluなどの有料コンテンツやYouTubeがテレビで見られるようになった。休みの日などベッドの中でYouTube三昧。次々に見ていくと、オヤオヤ大好きなジョン・フォガティー(CCR)とロビー・ロバートソン(The Band)とブルース・スプリングスティーンがCCRの曲を共演していたり、はたまたこちらも大好きなマーク・ノップラー(Dire Straits)とエミルー・ハリス(カントリー歌手)が共演していたり。

 そんなんこんなんでバズの「愛と風のように」にバッタリ。この曲を聴くと必然的に思い出すのがケンメリことケンとメリー! ケンメリの「愛のスカイライン」ですね。1972年の発売なんですね。学生運動が頓挫し、3無主義なんて言葉が流行っていた時代。公害や環境汚染など高度経済成長の歪みが見えはじめた時代。北爆が再開され激化していた時代。ワタシはノーテンキでノンポリな田舎の高校生でした。スクリーン誌を飾るキラ星のようなスターの似顔絵を飽きもせず描いておりました。何になるのかサッパリ分からず、何になりたいのかはっきりした望みもなかった時代。ひょっとしたらスティーブ・ジョブスにだってなれたのかも。なれないって。あの頃ケンメリは憧れでした。美男美女のケンメリが夢のまた夢であったスカGで日本各地の美しい風景の中をカッコよくさすらう。ケンメリは田舎の高校生の叶うことのない夢をビジュアルに映してました。

♪ スプーンとカップをバッグにつめて
  今が通りすぎてゆく前に
  道のむこうへ 出かけよう
  今が通りすぎてゆく前に ♪

Kenmary470_2

デザイン的にはちょっとポッチャリに見えるケンメリよりも、その1世代前のチョイと精悍なハコスカの方がお気に入りなんですけどね。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2012.02.05

帰省

 ひゃー寒い!天候もそうですが、ココロもフトコロも。普段は夜遅いし、休日はこんだけ寒いと家にこもりぱなし。ますますデブになるばかり。生まれも育ちも鹿児島。寒いにゃめっきり弱いのです。

 その鹿児島の母親から荷物が届いた。中身はいろいろな野菜がどっさり。ワタシの大好きなカリフラワーも。早速、母親に電話。鹿児島も寒いらしい。ワタシの故郷は鹿児島の坊津町(現南さつま市)という所。薩摩半島の西南端に位置します。東シナ海に面した小さな小さな港町です。

 鹿児島市内の高校に入学するため、中学卒業と同時に実家を出た。鹿児島市内の僅か3畳の下宿だった。15才、まだまだ子供だった。家が恋しくて、土曜の授業が終わると脱兎のごとくバスに乗った。山形屋バスセンター発枕崎行き。鹿児島市内を抜け、川辺峠に差しかかると錦江湾と桜島が見えてくる。(こんな感じ)いつも南日本放送の人気番組「城山すずめ」がラジオから流れていた。仏壇で有名な川辺を過ぎ、1時間以上かかって枕崎に着く。そこでまたバスに乗り換えて20分ほど。秀麗な薩摩富士・開聞岳が望める耳取峠(こんな感じ)を過ぎ、リアス式海岸沿いのクネクネした国道が町に入った途端、崖下に坊の港があらわれる。あ~帰ってきたと、安心したものだ。当時はまだ父親も乗っていたことのある遠洋漁業のカツオ漁船も数隻いたが、今は1隻もいない。寂しいかぎりだ。当時を懐かしんで作ってみました。

 2年生になると、下宿や高校の友達と遊ぶことが楽しくて、なかなか帰らなくなったけど.......

| | Comments (4) | TrackBack (0)

« January 2012 | Main | March 2012 »