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2011.10.02

木犀の花咲く頃

 我が家の庭にも秋の気配。ハナミズキの葉は色づき始め、芙蓉、彼岸花(シロバナ)、ランタナ、ムラサキシキブが目を楽しませてくれる。いい~香り!玄関先ではギンモクセイの白い小さな花が咲き、芳香を放っている。5年前に引っ越して来た時に買ってきたもの。ふるさと鹿児島では白いギンモクセイが多いため、我が家もギンモクセイです。今でもよく思い出すのが高校時代の友人の家のギンモクセイ。初秋、遊びに行くと玄関先で強烈に香っていた。40年近くも経つのにあの香りを覚えているのは何故だろう。

それと木犀の花咲く頃に必ず思い出すのが日本生命のCM。

   ♪もくせいの花咲くころは♪
   ♪ふるさとの顔思い出す♪
          :
          :
   ♪ニッセイのおばちゃん自転車で♪
   ♪笑顔を運ぶふるさとよ♪

http://www.youtube.com/watch?v=vQp8HhRoROY&feature=related

このCM調べたら小林亜星さん作曲、唄はデューク・エイセスなんですねえ。小林亜星さんのCMは名曲が多いですね。
日立の「この木なんの木」、サントリー「夜がくる」、ブリジストン「どこまでも行こう」、レナウン「ワンサカ娘」、大関「酒は大関」、ライオン「ふりむかないで」などなど。

今日の1枚 ふるさとと保険のおばちゃん。
Mokusei470

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Comments

歌詞にすっかり感動。村や町の人々を見守るのがおばちゃん。
当時「生命保険」というと「人の死を待つ」商品という思いもあったと思うんだけど、そのイメージを変えたわけだよね。天才的なマーケティングだと思う。

それに、家庭の主婦が外に出て働ける数少ない職業を提供したわけだよね。感動。

Posted by: 凛々 | 2011.10.05 at 12:35 PM

はつなつのゆふべひたひを光らせて保険屋が遠き死を売りにくる 塚本邦雄

僕なんか保険というとこの歌をすぐに思います。保険やの「けん」と売の字は旧字ですが、出ません。(わらい)

この保険やはおばちゃんではないね、絶対。

Posted by: | 2011.10.07 at 11:28 PM

Sorry, I've forgot to post my name. It's me, Higuma55!

Posted by: higuma55 | 2011.10.07 at 11:30 PM

このCMのシリーズ長く続いたんだよね。ある時は港町で、ある時は城下町で保険のおばちゃんが自転車漕いでました。太めのいかにもな女優さんで決してセールスレディでありませんでした。
高校時代からひとり暮らししていたせいか、このCMが流れる頃になると故郷の坊津に帰りたくなりました。モクセイの香りがそうさせるのか、このCMの懐かしさがそうさせるのか。
『「人の死を待つ」商品』、『保険屋が遠き死を売りにくる』という発想が無かったなあ。大学出て就職する時、町の保険のおばちゃんに勧められるまま生命保険に加入しました。しかもご丁寧にニッセイさんでした。保険というものを知る前に保険のイメージを刷り込まされたわけで、その意味ではニッセイさんの勝利です。

Posted by: same | 2011.10.09 at 01:36 AM

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