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2009.04.25

川は流れる

 珍しく仕事が忙しくて更新もままならない状態。ゴールデンウィーク恒例の長距離ドライブも今年は中止。仕事、仕事、仕事漬けの日々であります。まあ薬漬け、酒漬けの日々よりいいか。すくなくとも公園で真っ裸にならなくてすみそーだし。

 若手芸人のギャグについていけずチャンネルを変えると、若いブラビが映っている。ロバート・レッドフォード監督作の「リバー・ランズ・スルー・イット」だ。_brabi2公開当時(1992年)観たはずだが、あまり記憶にない。見るとはなしに見ていたのだが、だんだん良くなる法華の太鼓てなもんで、なかなかに面白い。
 牧師の厳格な父、秀才で真面目一方の兄、自由奔放な弟。3人はフライフィッシングを通じて心を通わせる。そして兄弟は大人になりそれぞれの道を歩み始め、微妙にすれ違っていく。破天荒な弟の非業の死、父母の悲嘆。やがて父母も死に、妻も先立つ。年老いた兄は3人で糸をたれた故郷モンタナの川で今も竿を振る。人々の思い、生き死に、そんな人生の移ろいにかかわらず、昔と変わらず川は流れる。

 ブラビってこんないい役者だったけ?セブン以来あまりいい印象持ってなかったし。この映画では監督のレッドフォードの若い頃に似てる気がした。そう言えば川は流れるって歌ったのは瀬川瑛子だったかな。ん?中宗根美樹か?

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2009.04.12

伊能図公開

 朝日新聞やNHKのニュースでも紹介された深川スポーツセンターでの「完全復元伊能図全国巡回フロア展(4月11日-12日)」に行ってきました。伊能図とは伊能忠敬が17年間にわたり日本全国をくまなく測量して完成させた日本初の近代的な地図です。最終的には伊能忠敬の死後、大日本沿海與地図として幕府に献上されました。初めて日本を測った人物として知られる伊能忠敬ですが、飛行機も車もコンピューターもない時代に歩測と簡単な観測機器だけで今から見ても正確な地図を作ったことには感動を覚えます。さらに伊能忠敬が最初の測量地の蝦夷地に向かったのが1800年のことで55才だったというのですから驚きです。200年前の55才は今の70才ぐらいの感じでしょうか。

 伊能図には大図(全214枚)・中図(8枚)・小図(3枚)があり、このうち大図は3万6千分の1の縮尺でつなぎ合わせるとタテ35m、ヨコ60mにもおよぶ大きさです。今回もスポーツセンターの体育館に収まりきらず、北海道は日本海の横に展示してありました。10時過ぎに会場に着くと、既にかなりの混雑。老若男女というより若は少なく、どちらかというと家族連れやお孫さんを連れたジッチャン、バッチャンが多い感じ。セカンドライフの達人?伊能忠敬は大人気です。

手前が九州。人が群がっている辺りが関東。左側に北海道が。
Inou_zu01

 それにしてもみなさんご自分の故郷が気になるらしく、あっ、ここ私の生まれたとこ!なんて声があちこちから上がってました。という私も最初は自分の故郷から。

オジサンが現在大噴火中の桜島の上に。へ(火山灰のこと)だらけになりますぞ!
Inou_zu02

 小さい頃から地図帳を見るのが好きで、当然ながら伊能忠敬の名前は知ってましたが、さらに興味を持ったのは井上ひさしさんの「四千万歩の男」(1986年講談社)を読んでから。この3巻からなる分厚い本は、伊能忠敬の再評価につながったと言われてます。なおこの「完全復元伊能図全国巡回フロア展」は今後3年をかけて全国各地を巡回するそうです。機会があれば是非見てください。

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2009.04.06

サクラ咲く

 なんだか合格電報みたいなタイトルです。わたしゃ富士山、サクラ、芸者ガール大好き。もっとも芸者ガールなんて実物見たことないけど。トテンシャンシャン。日本人のDNAですかな。

 去年買った我家の鉢植えのサクラも満開になりました。お江戸の3大花見名所の上野のお山、墨提、飛鳥山のサクラよりきれいです。親の欲目ってもんでしょうか。春が近づくのに芽吹く気配が一向になく心配させたヤツです。花に嵐、花散らしの雨など、咲いたら咲いたで心配で夜も眠れません。その代わり会社で寝てます。

 ところで「鉢植えのサクラ」と「年上のラクダ」って似てません?

郵便受けの前に置いてあります。
Hatiue_sakura01

ステップワゴンの後ろに置いてあります。
Hatiue_sakura02

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