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2008.10.20

滝山城址ハイク

 土曜日(18日)は久しぶりの「地図を歩く会」の例会だった。5ヶ月ぶりのなので皆さんにお会いしたくて参加することに。場所は八王子市の滝山城址。滝山城は戦国の武将北条氏の居城で北に多摩川が迫る丘陵地帯にあり、その地形を巧みに利用した自然の要害として戦国時代を代表する名城だそうな。お城といっても名古屋城や姫路城のような天守閣ご立派!なお城ではなく、館という言葉がぴったりの戦国時代のお城です。お城のあった一帯は、現在は都立の滝山城址公園として整備されております。

 地図を見ると道の駅「八王子滝山」がすぐ近く。車で行くことに決め、7時半に板橋の自宅を出発。関越~圏央道であきる野ICで降りて滝山街道経由で道の駅に着いたのが9時前。既に駐車場はほぼ満車状態。ひっきりなしに車が出入りしている。道の駅併設の農産物などを売る店へ買物にくるようだ。さすが都内唯一の道の駅。盛況だ。1時間以上暇をつぶし、八王子駅からバスで来るメンバーを待つため降車予定のバス停へ。程なく1時間に1本のバスが来てそのまま通りすぎる。あれ?誰も降りない。車で来ることと携帯の番号は事前にメールで知らせておいた。中止?時間を間違えた?

 今回も特別参加の嫁サンから前々回も車で行ってすれ違ったんでしょ、と非難の目が。仕方ないので先に進むことに。バス停から脇に入ると直ぐにハイキングコースの標識と「不許葷酒入山門」の大きな標石が。「葷酒(くんしゅ)山門に入るを禁ず」と読むそうです。意味は韮や大蒜などの匂いの強いものやお酒を境内に持ち込んじゃイカン!ということらしい。帰りにメンバーの方に教えてもらった。禅寺に多い標石だそーな。ひとつ賢くなりました。その禅寺は近くにありました。少林寺。アチョー、オチョー!激しい裂帛の気合の声が。全く聞こえてきません。静かなもんです。拳法ともブルース・リーとも全く関係なし。滝山城主北条氏照が建立した名刹だそうです。ひとつ賢くなりました。

 ドングリがボタボタ落ちてくる整備された山道を少し登ると、丘陵の尾根を東西に伸びるハイキングコースに着く。5000本と言われる桜並木やコナラの林の中を木漏れ日を浴びながら進みます。_takiyama20空堀と思われる箇所が何ヶ所もあり、お城ド素人の私にも天然の要害だったことが分かる。すれ違うハイカーもボチボチ。でもメンバーには会えず。多摩川を望む北側の展望がいい二の丸跡に人の声が。いたいた。メンバーの方々が地図を広げてワイワイ同定中。予定外のバス路線に乗り、違うバス停から上がってきたとのこと。携帯に電話入れたんだよと言われて、携帯見ると2件も留守電が入っていた。アチャー。マナーモードにしていて気づかなかった。そこへパークレンジャーの方がアンケートお願いしますと来て、お城と狼煙談義に。結構盛り上がりました。本丸跡に移動して、日当りのいいベンチで地図の話などに興じながらランチ。その後、私たちが上がってきた道を戻り、滝山街道のバス停で八王子駅へ向かうメンバーの方と分かれた。約4時間、距離約7km、高低差約60mの行程でした。

やっと会えたメンバーの方々と。ハイ、チーズ!
_takiyama10

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Comments

天気もよく皆さんにも会えて、よい城址巡りでしたね。
滝山城址はウオーキングで行ったことがありますが、
先を急いで通過しただけだったので、機会を作り再訪
してみたいと思います。

Posted by: saikoroat | 2008.10.21 at 10:43 AM

ほんといいお天気でハイク日和でした。
それにパークレンジャーの方が親切な方でお城や狼煙の話などで盛り上がりました。冬の晴れた日のハイクも面白いかもしれません。

Posted by: same | 2008.10.21 at 09:29 PM

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