Rolling Sun(転がる太陽)
先週の地図サークルの例会の時、次回例会の高尾山が話題になった。ミシュランの観光ガイドで三ツ星だったことで最近やたら外国の方が多いそうだ。都心の雑踏をのがれて1時間以内で豊富な自然の中に身をおける。ファミリー向けから健脚向けまでコースが何本もあり、しかもよく整備されている。我家も結構行っている。でも登山口からはいつもケーブルカーかリフト。こら、手抜きじゃないかって仰らないで。リフトを下りた後はいつも小仏峠か高信山まで歩きます。高信山山頂にある茶屋のナメコ汁と山菜天ぷらは三ツ星をあげたいくらい美味しい。ミシュラン三ツ星のレストランなんて行ったことないんですがね。きっとそれくらい美味しいんだろうと。またその三ツ星?ナメコ汁&山菜天ぷらをいただきながら見る富士山も絶景です。
めおとで山登りを始めた頃、とーい吾郎じゃなくて....とーい昔、白馬の像がいななく陣場山で初日の出を見て、高尾山まで歩く元旦ハイクをやったことがある。元旦早々物好きはいないと思ったのだがハイカーの多かったこと。中に山道を革靴にスーツ姿で歩くオジサンがいて、三波伸介じゃないが、びっくりっしたなあ、もう! あのオジサンはいったい何だったんだろう。途中に数件ある茶屋への年始回りの信用金庫のオジサンだったのか? 今でも時折思い出す。
例会で高尾山が話題にあがった時、高尾山からはダイヤモンド富士ならぬRolling Sunが見られるようだと、私からメンバーの方に話した。Rolling Sun(私の勝手な造語です)とは夕日が富士山の右斜面を転げるように落ちていくことです。全くのうろ覚えなのだが、どこかで聞いた(読んだ)ような気がする。ってことでそんなことがあるのか検証してみました。道具?は、地図好き・山好きには必須の3D地図ナビゲータ「カシミール」です。カシミールについてはここでは何度か紹介してます。作者のDAN杉本さんにはいつも感謝です。
下図の視点はビジターセンターのやや南の琵琶滝分岐付近。時間は2008年12月4日の16時4分30秒から10分間の太陽の軌跡です。右斜面ピッタリといかないものの、なんとか転げ落ちるように見えません? sameは全くのホラ吹きでもなかったとメンバーの方には思ってもらえるでしょうか。
Rolling Sun(転がる太陽) 左は大室山。



空堀と思われる箇所が何ヶ所もあり、お城ド素人の私にも天然の要害だったことが分かる。すれ違うハイカーもボチボチ。でもメンバーには会えず。多摩川を望む北側の展望がいい二の丸跡に人の声が。いたいた。メンバーの方々が地図を広げてワイワイ同定中。予定外のバス路線に乗り、違うバス停から上がってきたとのこと。携帯に電話入れたんだよと言われて、携帯見ると2件も留守電が入っていた。アチャー。マナーモードにしていて気づかなかった。そこへパークレンジャーの方がアンケートお願いしますと来て、お城と狼煙談義に。結構盛り上がりました。本丸跡に移動して、日当りのいいベンチで地図の話などに興じながらランチ。その後、私たちが上がってきた道を戻り、滝山街道のバス停で八王子駅へ向かうメンバーの方と分かれた。約4時間、距離約7km、高低差約60mの行程でした。









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