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2007.10.08

秋のドライブ

 三連休の初日(6日)、起きると天気がいい。車に布団を積込みいざ出陣。目的は八ヶ岳アウトレットと塩尻の高ボッチ高原。近くの大泉インターから関越道に乗り、鶴ヶ島ICから圏央道に。7過ぎで既に中央道は渋滞が始まったとのことで、青梅インターで降りて、国道411号(青梅街道)に。411号で奥多摩湖を経由して甲州市(旧塩山市)の柳沢峠へ。ここは絶好の富士見ポイントなのだがあいにく晴れているものの富士山は雲の中。一気に峠道を駆け下り、塩山市街を抜けて山梨市の笛吹川フルーツ公園の上にある変わった名の「ほったらかしの湯」(詳しくはこちら)へ。この温泉は山の頂上にあり大きな露天風呂の中から、勝沼、塩山、一宮、甲府市街の向うに御坂山塊と富士山のパノラマが望める。しかしここでも富士山は雲の中。600円を払って2つある湯の「あっちの湯」へ。ちなみにもう一方は「こっちの湯」。何というネーミング。まだ10時過ぎというのに結構な混雑である。
「あっちの湯」の上からあっちにあるはずの富士山方面を。
Autumn_drive01

 「ほったらかしの湯」でさっぱりした後、ブドウ畑の中を走るフルーツラインを快適に走る。左手には甲府の街が見渡せる。甲府市街を抜ける頃、正面に大好きな甲斐駒ケ岳は見え始め、甲斐市に入ったところで連れ合いが「農の駅」の看板を発見。甲斐市農の駅(場所はここ)で地元の農産物を格安で売っている。ブドウをゲット。ところでここは農産物もグッドなのだが景色もグッド。黄金色の稲穂の向うに富士山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳などが見える。山座同定ファンとしては大興奮でカメラをパシャパシャ。
やっと富士山が恥ずかしげに顔を出してくれました。
Autumn_drive02
鳳凰三山(左)と男性的な甲斐駒ケ岳(右)。地蔵岳のオベリスクもはっきり。
Autumn_drive03
ニセ八ツという可哀相な名前を持つ茅ヶ岳(右)とホンモンの八ヶ岳(左)。ホント似てる。
Autumn_drive04

 後ろ髪引かれる思いで農の駅を後にし、茅ヶ岳広域農道を経由していつも行く北斗市(旧明野村)の明野ふるさと太陽館へ。ここはひまわりと日照時間が日本一長いことで有名な所。太陽館の食堂で目の前の鳳凰三山と甲斐駒ケ岳を見ながら薬膳料理を頂く。坂道を下り須玉インターより中央道に乗り、小淵沢インターで降りる。今日の目的のインター近くの八ヶ岳アウトレットモールへ。2時過ぎでした。ここでちょっとしたトラブルがあり時間を食う。そんなこともあり買い物はお財布一つのみ。その後近くの道の駅「小淵沢」と八ヶ岳牧場で遊んでいる間に暗くなる。インター近くの食堂で久しぶりに甲州名物ほうとうを食べる。名物に美味いものなしと思っていたのだが結構いけた。そろそろ今日の寝床を探さなければ。近くの温泉が併設された道の駅「蔦木宿」へ行くも満杯で断念。仕方なく再度小淵沢インターから中央道へ。諏訪湖SAに8時前に着。ここが今夜の宿泊地。ここにはSAでは珍しい温泉があるのだが、上下線で料金が違う。下りが575円(諏訪市)で上りが595円(岡谷市)。基本料金(500円)+消費税は同じなのだが、違いは入湯税の違いのようである。
下りの諏訪湖SAから中央道と上りSAと対岸の諏訪の街の夜景。
Autumn_drive05

 朝7時過ぎに起きてSAを出発。岡谷JCでうっかり名古屋方面へ。次のインターで降りて一般道を引き返す。塩尻インターの近くの国道20号線から今日の目的地、高ボッチ高原(場所はここ)への山道に入る。くねくね山道を上がった高ボッチ高原(海抜1665m)は秋風が吹いていた。ここは東に八ヶ岳連峰、東南に富士山と北岳・甲斐駒の南アルプス、南に木曽駒などの中央アルプス、西から北に北アルプスと北信越の山々が一望できる山岳展望地で私の大好きな場所。
ススキの原と電波塔の向うに北アルプスが屏風のように続く。
Autumn_drive06
駐車場の目の前に槍ヶ岳と穂高連峰。誰もが歓声を上げる。
Autumn_drive07
穂高連峰と槍ヶ岳とピラミダルな常念岳。
Autumn_drive08
上記の写真を3D地図ナビゲーターのカシミールで山座同定。
Autumn_drive08_1
反対側では諏訪湖の向うに富士山と南アルプスが見えるはずなのだが.....
Autumn_drive10

 富士山を期待して1時間以上待つが諏訪湖側から次々と雲が湧き上がり一向に見えそうにない。代わりにグライダー愛好家のオジサンたちがグライダーを飛ばすのを見ていた。しかし諦めて反対側の北側に下る。途中の崖の湯温泉の薬師平茜宿という温泉宿で日帰り入浴(700円)。小ぶりの露天風呂からは松本市街と穂高・槍ヶ岳・常念岳が見える。しかも貸切状態で、スッポンポンでラジオ体操などしてみる。帰りにフロントの方に聞いたら一泊1万~1万8千円とのこと。
 松本市内に下り、浅間温泉街で道に迷う。ここは美ヶ原高原から下ってくるときよく通るのだが、毎回道に迷い、助手席の連れ合いと言い合いになる。今回も例にもれず。鬼門である。やっと抜け出し、有料の三才山トンネルから丸子町に抜け、小諸から上信越道に乗り途中の横川SAで遅い昼飯を食べて(有名な峠の釜飯ではない)、帰ってきた。


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