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2007.02.24

Google SketchUp事始め その4

 珍しく忙しくて、ブログの更新もGoogle SketchUpで遊ぶこともできずにいたら、Google SketchUpがリビジョンアップしたようです。でも今回の変更は見た目は全く変化がなく、どこが変わったのかは未確認です。どこかでGoogleはアナウンスしたのかなあ。まあ無料だから文句も言えないけど。

 さて、今回は前回までに作った3Dモデルに屋根や窓を追加して、少しは家らしくしましょう。
Gsutoolbar4

 まず屋根を作ります。Paint Bucket(バケツ←こんな名前だったけ?)ツールをクリックします。するとMaterialsというポップアップウィンドウが出ます。真中辺のリストボックスからRoofingをクリックし、自分の好きな屋根を選びます。(下図左) その状態で3Dモデルの屋根の部分をクリックすると、アララ不思議。(こればっか) 屋根ができました。他の屋根の部分も同じようにクリックします。(下図右) もし他の屋根の部分が見えていない場合は、Orbit(グルグル←勝手に名前つけました)ツールを選択してから、マウスを左クリックしたまま動かすと、3Dモデルがグルグル動きます。マウスにホイールボタンがある場合は、Orbitツールを使わなくても、ホイールボタンを押したままマウスを動かすと同じことができます。
Gsuroof

 次に窓をつくります。本来なら窓になる壁の部分に穴を開けて、ガラス面を張るということになるのでしょうが、ここではプラグインを使うことにします。プラグインとはシステム本体を変更することなく、後から機能を拡張するためにシステムにくっつけるプログラム群のことです。Google SketchUpでも世界中のボランティアの方々がつくった様々なプラグインが存在します。ちなみにGoogle sketchUpのプラグインはRubyという言語で記述されているようです。そのため今年の目標は「Google SketchUpとRubyの習得!」と宣言したわけであります。オットト、話がそれてしまいました。
 Google SketchUpのプラグインは「Ruby Script Library」というサイトで探すことができます。窓をつくるプラグインをゲットします。「Ruby Script Library」の左側のMenuから「Metric English sections」をクリック。次にEnglish Metric Unitsから「Architecture」をクリック。簡単な説明と作者などを記したプラグインの一覧が出てくるので下の方にある「windowizer.rb」(「windowizer21.rb」でもOK)を右クリックして、「対象をファイルに保存(A)」をクリック。保存する場所をGoogleSketchUpが保存されているフォルダのPluginsフォルダにする。さらに「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に指定して、「保存」をクリックします。これで窓をつくる機能が追加されました。
 まず窓をつくりたい壁にRectangle(四角形)ツールで任意の大きさの四角形をつくります。その四角形にカーソルを置いた状態で右クリック。ポップアップウィンドウが出ますので、先ほどのwindowizerをクリック。Windowizer Settingsというポップアップウィンドウが出ます。(下図左)ここで窓の形状を指定します。RowsとColumnsが窓の分割数です。Rowsがヨコ、Columnsがタテです。下図の手前左の2つの窓のようにするにはRows=1、Columns=2と指定します。他の項目は桟の太さや奥行き等です。色々試してください。指定後OKボタンをクリックするとアララ不思議。窓ができました。好きな位置に窓をつくってください。(下図右) なお玄関(見えるかな?)も同じwindowizerでつくってあります。
Gsuwindow

 あとはバケツツールを使って、Materials→woodで任意の木目を選択して、側面の壁を塗りつぶします。結構それらしくなりました。グルグルツール?(Orbit)でグルグル回して遊んでみましょう!
Gsuhouse

 玄関の階段も今まで説明した四角形ツール→Push/Pullツール→バケツツールを使ってつくってあります。ところでこれだけつくるのに、慣れれば5分と掛かりません。
 簡単でしょ!

Google SketchUp事始め その3
Google SketchUp事始め その2
Google SketchUp事始め

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2007.02.12

冬の散歩道

 3連休の最終日は前日の北風がおさまり、ポカポカ陽気になりました。何だか家でゴロゴロしているのがもったいなくて、連れ合いと散歩に出た。近所のコンビニでお弁当とお茶を調達。まずは直ぐ近くの氷川神社境内の富士塚(上赤塚富士)の浅間神社にお参り。夫婦円満・家内安全・健康第一・お金ザクッザクを祈願。いつも同じことをお願いするのに、そんなに良くなっていないのは頼み過ぎか?でもなあ、どれかひとつに絞れって言われても困るしなあ。頼みますよ!神様。

 この辺り成増・赤塚は坂の多い街で、氷川神社は台地の上にある。どこへ向うにも急坂を下りなければならない。坂を下りきった崖っぷちの新築の家がずっと売りに出ていて、同行者は新聞のチラシで見ているという。「また下がっている」とつぶやく。他人事ながら「買うには勇気いるなあ」と私も心の中でつぶやく。坂は下りたら上るというのが世の常。また急坂を上り日当たりのいい台地の上に出ると、都立赤塚公園の一部。入口の近くに梅林が広がり、既に3分咲きか。来月3日が梅祭だというのにこんなに咲いて大丈夫かよと心配する。でも園内のポカポカ陽だまりのベンチに座って弁当を食べると、なんて平和なんだろう。心配事なんか何処かへ行ってしまった。仲良く花をついばむ番いのメジロを同行者が横で見ている。
_winter01

 梅林の隣が赤塚城址で今はただの広い原っぱが広がるだけ。家族連れが何組か芝生でお弁当を広げている。お城というものは大体がお山の上か台地の上と相場が決まっている。ここも台地の端っこにあり、北側の高島平方面の眺めがいい。その北側の急斜面を下りた所が、池のある赤塚溜池公園。いつも池の周りは釣り人が並んでいるけど、釣れたところを見たことがない。釣り人とは悠長なものである。「暇ならここに来て釣りでもしたら」と同行者に言われる。そんなに家に居られるとジャマなのだろうか。ここは梅林や美術館、郷土資料館もあり多くの人がいた。
 下りてきたのだから、また上らねばならない。諏訪神社に向って階段を上る。細長い公園になっていて、下を17号のバイパスが通っている。「ここもチラシに出てる」とまた同行者がつぶやく。どうやら記事よりチラシに興味があるらしい。神社の手前が竹林公園。何種類もの竹が当然ながらスクスク。春にはタケノコが出てくるのかしらと良からぬことを思っていたら、ホームレスとおぼしき方が焚火をしながらベンチで昼飯を作っていた。
左:赤塚城址から溜池公園    右:タケノコの成長の証し
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 諏訪神社では祭礼でもあるのかオジサンたちが作業をしていた。実は諏訪神社に来たのは理由がある。諏訪神社の境内に下赤塚富士と呼ばれる富士塚があると聞いているのだが、見つからないのである。ところが今日の散歩で見つけてしまった。今まで境内にあると思い込んでいたのであるが、神社とは少し離れた場所にあった。案内板によると昔は参道が長く、17号バイパスを越えた向かい側に山門があったとのこと。しかし17号バイパスの開通にともない参道が分断され何ヶ所かの飛び地ができたらしいのである。オイオイ。6ヶ月以上探していた。早速登る。土盛りの高さ約5m。氷川神社の上赤塚富士も同様だが手入れが悪く、登山道は草茫々である。ただしこちらは頂上にあがるとバイパスのせいか建物が少なく、西側の展望が比較的いい。ひょっとしたら本家の富士山が見えるかも。楽しみがひとつ増えたのである。
すっかり赤くなった杉の下に富士塚。この後同行者は鼻が...
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 またバイパスを越えて戻り、江戸末期に高島秋帆が近くの徳丸が原(現在の高島平団地付近)で洋式の砲術演習をやった際に本陣にしたという松月院というお寺にお参り。ここでも夫婦円満・家内安全・健康第一・お金ザクッザクを祈願。なおここは以前記事にした「怪談 榎乳房(えのきちぶさ)」の縁のお寺です。
 松月院の横の通りがその名も♪網走番外~地♪じゃなくて「東京大仏通り」で、東京大仏のある乗蓮寺へ続く坂道です。
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坂の途中には氷川きよしも旅番組で来たという地元じゃ有名な「大仏そば」の萬吉偵や門前のライトアメニティという名のアヤシイ?大衆食堂もあります。
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乗蓮寺は陽気がいいこともあり老若男女でいっぱい。大仏様も今日はご機嫌そう。
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 乗蓮寺を出ると直ぐ近くにある区立植物園に入る。入るのは今日が初めて。有料かと思ってたらタダ。タダには弱い同行者である。タダ冬枯れの園内はめぼしいものがなく、標識を見て「ここにカタクリがあるはずね」とか「ここにヒトリシズカがはるはずね」なんて調子。節分草と福寿草が申し訳程度に咲いてたぐらいでした。園内のベンチに座ってお茶を飲んで休憩して帰って来た。のんびり歩いて約2時間半の冬の散歩道でした。

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2007.02.09

Google SketchUp事始め その3

 あなたにもできる3Dモデリング第3弾! まあ、そんなキバル(鹿児島弁?)ものじゃありませんが、今回は実際に簡単な3Dモデル(家らしきもの)を作ってみましょう。

Gsu_toolbar
 Google SketchUpを起動すると真上から見た画面(左上にTopと表示)になります。まずRectangle(四角形)ツールをクリックして選択し、中央付近に適当な大きさの四角形を作ります。右下の値制御ボックスには今作った四角形のタテヨコの大きさが表示されています。その状態で5000,3000と入力しエンターキーを押すと、ヨコ5000mmタテ3000mmの四角形に変わります。なお、間違えた場合Undoツールをクリックすると何度でも前の状態に戻れますので、失敗を恐れることはありません。

 この四角形を立方体にします。ViewツールのIsoをクリックすると、視点が斜め上からに変わります。次にツールバーからPush/Pullツールをクリックして選択し、四角形の上にカーソルを移動します。すると四角形がハイライトされて選択状態になります。(下図左) その状態でマウスを真上に移動します。そーするとアラアラ不思議。マウスの動きに連動して立方体ができます。適当な位置でマウスをクリックして確定します。(下図右)
Gsu_push_pull0

 次に手前の側面の壁に四角形を作ります。四角形ツールをクリックして選択し、壁の右側のエッジ(線)にカーソルを移動します。線の上にカーソルがくると赤い点が現われ、(On Edge)と表示されます。適当な位置でクリックします。今度は四角形の対角となる下のエッジ(線)にカーソルを移動し、赤い点が現われる適当な位置でクリックします。すると手前の壁に四角形ができました。(下図左) 今度はPush/Pullツールをクリックし、今作った四角形の上にカーソルを移動します。その四角形がハイライトされた状態で、手前にマウスを引きます。そーするとアラアラ不思議。また立方体ができました。(下図右)
Gsu_push_pull

 次に屋根をつくります。ペン(Line)ツールをクリックして、大きい方の立方体の上面のエッジ(線)にカーソルを移動します。線の上で青い点が現われ、(Midpoint)と表示される位置でクリックします。今度は反対側のエッジ(線)に移動し、同様に青い点が表れる位置でクリックします。中央に線が引かれました。(下図左) 選択(Select)ツールをクリックして、今引いた線をクリックします。選択されるとハイライト(黄色)されます。その状態で移動(Move/Copy)ツールをクリックして、適当な位置でクリック、そのまま上方にマウスをドラッグ、適当な位置で離します。アラアラ不思議、屋根らしきものができました。(下図右) この時注意するのは真上にドラッグすることです。それには青い軸と並行であることを示す[On Bule Axis]が表示されるようにドラッグします。同じ手順で手前の小さな立方体にも屋根をつくります。
Gsu_push_pull2

 次回は窓と入口などを追加します。[File]→[Save As]で適当な名前をつけて保存しておいてください。

Google SketchUp事始め その4
Google SketchUp事始め その2
Google SketchUp事始め

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2007.02.02

寒中お見舞い2007

 暖冬とはいえ、冬は冬。それなりに寒い日が続いてます。まずは冬のご挨拶。

Kanncyumimai2007

 性質の悪いインフルエンザやノロウィルスが流行とか。宮崎ではそのまんま東さんが大弱り。あれは鶏の話か。そのまんま東さんには是非とも頑張っていただきたいものです。
 冬の散歩道。なんか懐かしい響きだなあ。S&Gでしたっけ。イラストは我家の散歩道の途中にある東京大仏です。奈良・鎌倉に次いで3番目は東京だ、いや牛久だ、いやいやそんなこたはねー高岡だと下々では議論沸騰だそーですが、当の大仏様はそんなことはお構いなし。いたって涼しげなお顔。よく見りゃ、着てるものも薄物一枚。木枯らしの中、いささか大仏様も寒そうでございました。

 まだまだ寒い日が続きます。みなさま、ご自愛のほど。

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