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2006.11.26

エリック・クラプトン2006

 エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダー、吉田拓郎。何の関連もない3人だが好きなのである。コンサートはほとんど行っている。10日の拓郎に続き23日はクラプトンの武道館コンサートに行って来た。拓郎の時はほとんどが中高年だったが、こちらは若者も多く幅広い年代に愛されていることが分かる。ここがフォークの”プリンス"とギターの”神様”の違いか。プリンスは年取ると.....神様はいつまでも神様だもんなあ。今回は3年ぶり17回目のジャパンツアーとのこと。佐川急便presentsだって。
いっぱいチッケト配ったんだろうなあ佐川さん。
Ericclapton1

 今回も拓郎の時と同じ東ウィングの2階席。ほとんど同じ席だった。ステージはかなり遠い。でも今日は前回忘れた双眼鏡を持って来た。Ericclapton2開演時間の17時を10分ほど過ぎてクラプトン登場。スニーカー、濃紺のジーンズに黒いシャツ。一時長かった髪も短く刈り込んである。縁なしメガネに無精ひげ。ラフな格好だがそれがまたカッコイイ!今回のツアーはお馴染みのネイサン・イースト(b)、スティーヴ・ガッド(ds)などのメンバーを一新。若いギタリスト2人を従えたトリプル・ギター編成だ。
 事前の朝日新聞の記事などでは昔の曲はあまり演らないとのことだった。最初の3曲はン? 2曲目の曲はどこかで聴いたような。観客も少し戸惑い気味か。3曲目が終ったとこで初めて「Thank you! ドーモ! Good Evining!」神様の声は短いのだ。4曲目のイントロでウォーッという歓声が上がる。「Old Love」である。間奏でアゴを上げ、背伸びしながら頭を振る独特のギタープレイ。「スローハンド」健在である。続いて「Motherless Childlen」。なーんだ古い曲も演るんだ。ホッ。この後アコースティックタイムになりブルースっぽい曲を数曲。最後に私の大好きな「Running On Faith」。そしてまたバックが全員が戻り、「After Midnight」など数曲を演り、皆さんお待ちかねの「Wonderful Tonght」。会場はウットリ。そして続けて、タラララララ、ラン、「Lyala」である。トリプルギター炸裂。アリーナ席は総立ち。思わず一人立ち上がった私の前のオジサン、周りを見回し恥ずかしかったのか、手拍子するでもなくじっと立ったまま。笑わせていただきました。最後は「Cocaine」とファンサービスもばっちり。神様も下々に気を使っていらっしゃる。「Cocaine」の最後は会場全体で「コカイン!」と叫んで終了。アンコールはクリーム時代の名曲「Crossroads」でした。合計17曲。お喋りも「Thanky you」「ドーモ」「アリガト」ぐらいでギター弾きまくりのあっと言う間の2時間のコンサートだった。今回のコンサートはそれなりには楽しめたのだが、なんだかあっさりした印象を受けた。
 今回の来日は大阪、名古屋、さいたまでも演り、武道館だけでも10公演。年が明けると東南アジア、豪州、ニュージーランドを廻るらしい。神様も結構忙しいのだ。そーいえば、今回で武道館公演が通算70回になり、永チャン・松田聖子に続く3番目とのこと。さすが"神様"である。

 28日(火)は東京ドームでビリー・ジョエルだ!

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2006.11.15

拓郎ツアー2006秋

 先週の金曜日(10日)、吉田拓郎の武道館でのコンサートに行ってきた。Takuro2006あのつま恋から1ヶ月半。つま恋の興奮よ再びである。今回は連れ合いが用事で行けず、昔ギター少年だったと言い張る同僚と一緒である。仕事が終ると銀座からタクシーで武道館へ。開演30分前には着いた。おお今日もオッチャン・オバチャンの見本市である。座席はステージへ向いて右側の東・2階席。ずいぶんと高い、しかも急な傾斜である。ステージが小さく見える
 開演時間の6時半直前に拓郎自身によるいつもの案内のアナウンスがある。今日は最後に「今日はアンコールなしです」と言っていた。アナウンスの途中で拓郎バンドのメンバーが姿を見せ、続いて拓郎がギターを抱えてひょうひょうと歩いて登場。拍手と「タクロ~ッ」の掛け声があがる。

01とんとご無沙汰 (1995)
1曲目はつま恋の2部の出だしと同じ。
武道館でのコンサートは10年ぶりだそうである。久しぶりに来ると武道館ってこんなに狭かったっけ?みんなの顔が大きく見えると話していた。ここでも今日はアンコールなしと宣言。
02ペニーレーンでバーボンを (1974)
この曲でアリーナ席は総立ち。私も立ちたかったが2階席は急な傾斜で怖くて立ち上がれず。
03大阪行きは何番ホーム (1984)
04消えていくもの (2001)
曲の前に神田共立講堂のことをチラリ(拍手)。だんだん昔のこと、鹿児島のことなんか忘れてしまう。淋しいことだという歌を歌いますと。
05ひらひら (1973)
06僕達はそうやって生きてきた (2001)
つま恋での南高節や中島みゆきやかまやつさんとのやりとりを面白おかしく紹介。
07ともだち (1971)
イントロのハーモニカからグッときます。
08生きていなけりゃ (1995)
グルコサミンとかサプリメントの話を。
09海を泳ぐ男 (1992)
曲の終盤瀬尾バンドが登場。
10この指止まれ (1981)
アリーナ席再び総立ち。
11永遠の嘘をついてくれ (1995)
曲の前に10年くらい前に中島みゆきに新宿の酒場で頼んだ曲と紹介。
12外は白い雪の夜 (1978)
13くちびるかみしめて (1982)
14知識 (1974)
曲の前に昔の「よしだたくろう」は生意気で鼻持ちならな奴だった。そんな奴が作ったいい曲ですと紹介。
15ビートルズが教えてくれた (1973)
4年間一緒だったとバンドだと瀬尾バンドを紹介。「瀬尾一三とウナセラ・ディ・トーキョー 日本の首都はどこだったバンド」と言っていた。でもこのバンドとは今年でお別れと。
16言葉 1978)
17純情 (1993)
18a day (2001)
ギター少年だったと言い張る同僚もサンタナみたいと言っていたが、拓郎もすごいギターだったねと古川さんのギターを褒める。
そして、そろそろエンディングだと、怒涛の5曲。アリーナ・1階席総立ち。
19春だったね (1972)
20落陽 (1973)
21人生を語らず (1974)
22今日までそして明日から (1970)
23聖なる場所に祝福を (2003)
拓郎、深々と頭を下げて退場。
曲が終った途端、アンコールなしと言っていたとおり照明が明るくなる。

拓郎のコンサートではおなじみのパーシーフェース・オーケストラの「夏の日の恋」が流れ、拓郎のアナウンス「..........また来年お会いいたしましょう。それではみなさん、フォーエバー・ヤング!」
どこかで今年亡くなったお兄さんの話をしたような気がしたが.......

2曲目「大阪行きは何番ホーム」と17曲目「純情」以外はつま恋と同じ。今回のコンサートもここ数年のコンサートと同じくとてもリラックスしたいいコンサートだった。さて来年からはどんなバンド編成でやるのだろう。

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2006.11.08

朝焼けの富士山

 強風をもたらした低気圧が去って昨日の夜はきれいに晴れあがった。会社帰りに見あげたお月さんも煌々と輝いて見えた。♪月がとっても青いから~とー回りして帰ろ~♪なんてことはしなかった。案の定、天気予報では朝は今年一番の冷え込みになるという。こんな時は期待できる。何が?って。あれですよ、あれ。連れ合いに明日は6時に起こしてねと頼んで寝る。
 翌朝、起こされもしないのに6時前に眼が覚めた。普段はこんなことはない。いつまでも布団の中でグズグズしているのである。でも今日はあれですから、あれ。早速眠い目をこすりながら物干し台に上ると、やっぱり期待どおり。先月の7日以来のご対面である。前回は初雪の直後で頂上付近に少し雪がある程度だったが、今朝の富士山は下まで白いドレスをお召しになっている。さらにそのドレスに朝日があたってキラキラ輝いている。カメラを取ってきて再度上ると、ちょうど朝日が顔を出すところだった。ヘイに登ったりして夢中になってシャッターを押す。あっ、どーも。パジャマ姿で望遠レンズのカメラ持ってますが、決してアヤシイ者ではありません。ペコリ。散歩中のオバサンがあやしそーに見上げながら通り過ぎた。

6時過ぎ富士塚「上赤塚富士」のある氷川神社の杜から朝日が出てきた。
Narifuji480_2

反対側の朝日に染まる富士山。
Narifuji480_1

 今朝は初めて北側の展望が良かったのだが、期待していた男体山など日光の山々は建物や樹々に遮られて見えなさそう。残念。しかし本格的な展望の季節到来を思わせる今朝の富士山だった。

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2006.11.07

紅葉ドライブ

 このブログも2年が経ちました。更新頻度も低いし、文章もヘタなのにアクセス件数は25000件を超えました。感謝。これからもよろしくお願いいたします。

 この時期は数年前までは紅葉を求めて毎週山登りに出かけていた。最近足の具合が悪く、とんとご無沙汰。でも紅葉が見たいと、先週末の連休を利用してドライブしてきた。連休初日の金曜日、朝7時の段階で既に各高速道路の下り線は激しい渋滞との情報。じゃあノンビリ出かけようと、愛車のステップワゴンに布団と毛布を積んで板橋の我家を出発したのが11時過ぎ。別に目的地が決まっているわけでもない。行方定めぬ旅ガラス。紅葉を見に行くのだから国道254号線(川越街道)を北へ向う。ところが一般道路も結構な渋滞。さらに川越市内は渋滞するだろうからと、脇道に入ったのが大失敗。観光客で溢れる細道で全く車が動かず。そーいえば最近川越は小京都として人気があるんだよなあ。それに渋滞にはまったらジタバタしないのが鉄則であった。そんなこんなでやっと埼玉県を抜けたのは4時過ぎ。疲れたから群馬県甘楽(かんら)町の日帰り温泉にでも行くべと、行ってみたら町民文化の日とかで温泉は3時で締め切り。ガーン。ついてない時はこんなもん。それじゃと碓氷峠の麓にある坂本宿の「峠の湯」を目指す。下仁田を抜けたところで、たまたま妙義山の麓の妙義温泉「もみじの湯」に着いた。結構暗くなったのでここで温泉につかることにした。朧月と坂本の夜景を見ながら露天に入っていると元気回復。再び碓氷峠を越えて軽井沢に入ったが国道18号が大渋滞。アウトレットモールへ行くにも時間が遅いし、そのまま小諸までノロノロと進む。でも小諸から浅間サンラインに入ると今までの渋滞がウソのようにスイスイと流れ、東御市(とうみし)の道の駅「雷電くるみの里」に8時前に着いた。ここを今日の宿泊地にする。ここまで紅葉は見えず。たぶん軽井沢あたりは紅葉まっ盛りだったかもしれないが、すっかり暗くなってたからなあ。こんな早い時間じゃ眠れないと言ってたのに、8時半には2人ともぐっすり寝込んでしまっていた。。Koyo480_02
 翌朝は7時前に起きる。気持ちのいい晴天。道の駅の駐車場もかなり車が停まっている。早々と洗顔を済ませ、蓼科方面を目指して7時半過ぎに出発。途中のコンビニで朝飯を調達し、立科町を抜け蓼科山の麓の女神湖へ。途中で観光牧場の長門牧場へ寄るも時間が早すぎて、人どころか牛すらもいなかった。モー。数年前の同じ頃にここを通った時は紅葉の真っ最中だったのだが、今年はカラマツが黄葉しているぐらいでカエデやモミジは既に終っていた。それでも気持ちのいい朝である。白樺湖からビーナスラインでピラタスロープウェイへ。動き出したロープウェイに乗って山頂の坪庭へ。ロープウェイからは八ヶ岳、南アルプス、御岳山、乗鞍岳がきれいに見えていた。30分ほどかけて坪庭を1周。下山してきた時は11時を過ぎていた。
 蓼科湖から国道299号線へ。299号線はメルヘン街道と呼ばれ、2000m超える麦草峠を超えて蓼科から佐久側へ抜ける大好きな山岳道路である。峠を過ぎて佐久側へ降りていくにしたがって紅葉がきれいになる。(上の写真) 途中休憩した松原湖では何人ものカメラマンが写真を撮っていた。ちょうどこのあたりが紅葉の真っ盛りのようだ。さて帰りはどうしよう。いつものならこのまま299号線で十国峠を越えて、御巣鷹山で有名になった群馬県の上野村へ抜けるのだが、今日はその南を走るぶどう峠を越えて同じ上野村へ行く道を選ぶ。
 かわいらしいJR小海駅を過ぎ、気持ちのいい田園地帯を走る。ここいらの山は岩山が多く、紅葉が映える。やがて道は細くなり九十九折の山岳道路となる。狭いぶどう峠の駐車場には何人ものライダーが休息していた。対向車に気をつけながら降りていき、上野村の道の駅「上野」で休憩。このあたりは紅葉が始まったばかりのようだ。再び299号線で埼玉県小鹿野町、渋滞した秩父市内を抜けて我家に帰り着いたのは8時過ぎだった。

ピラタスロープウェイから。左に八ヶ岳、右に甲斐駒ケ岳などの南アルプス。
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松原湖で。多くのカメラマンのお邪魔にならないようにして。
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JR小海駅近く。車を停めてコンビニのおにぎりをパクつく。
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