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2006.07.04

六月灯

 鹿児島のローカル紙・南日本新聞のサイトで、今年も「六月灯」が始まったとの記事を見た。六月灯(鹿児島弁ではロッガッドウ)は鹿児島県や宮崎県南部(都城など)で旧暦の6月に行われる夏祭りである。薩摩藩19代藩主・島津光久公が上山寺新照院に観音堂を造立し、たくさんの灯篭を寄進したのが始まりとのこと。やがて民間でも無病息災や五穀豊穣を祈願して各地の神社で灯篭を飾るようになったらしい。

 夏の夕暮れが濃くなり、いろとりどりの絵が描かれた灯篭に火が灯されると、家族や友達と連れ立って人が集まってくる。闇に浮かぶたくさんの灯篭が幻想的。金魚すくい、お面売り、綿菓子などの屋台では浴衣姿の子供達の歓声があがる。黄色や赤色や緑色に染めたヒヨコも売っていたなあ。夏の間毎日のようにどこかの神社でやっているので、鹿児島県人にとっては馴染みのお祭である。最大のものは鹿児島市の照国(てるくに)神社のお祭で、30万人もの人出があるらしい。でも記憶にあるのは地元の神社のこじんまりとしたお祭の方である。鹿児島を離れて30年ほど、高校時代に行ったのが最後か。いつかもう一度行ってみたいお祭である。

中高生の頃、女の子と行きたかった。でもいつもヤローとばっかり。悲しき青春。
Photo_1

手抜きで去年描いたイラストを使用。

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