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2006.05.31

スパイキャッチャーJ3

 街でコルベット・スティングレーを見かけた。この車を見ると直ぐに思い出すのが、TVドラマ「スパイキャッチャーJ3」(1965/10~1966/3)である。小学生の頃スパイものも大好きで、「0011ナポレオン・ソロ」「ハニーにおまかせ」「それいけスマート」などを楽しみに見ていた。スパイになれば007や0011みたいに女の子にモテモテになると信じていた純粋な少年だったのである。和モノで好きだったのが「スパイキャッチャーJ3」と「忍者部隊月光」(スパイというより特殊部隊だが。月光役水木襄の「馬鹿、拳銃は最後の武器だ。我々は忍者部隊だ」というセリフにシビレた)と「バックナンバー333」(隠密剣士の大瀬康一主演。こちらもスパイもんじゃないなあ)である。

 「スパイキャッチャーJ3」は国際秘密警察チューリップの日本支部の活躍を描くドラマである。Kawazu3チューリップはThe Undercover Line of International Policeの略。子供心に何だか間抜けな名前だと思っていた。悪の組織の名前はタイガーだったよーな。日本支部のボスがJ1の丹波哲郎、J2が江原真二郎そして主人公J3を演じたのが川津祐介である。「J3からJ1へ。定時連絡」よくマネして遊んだ。「コンバット」の「チェックメイトキングツー、チェックメイトキングツー、こちらホワイトロック」もよくマネしたがそれは別の話。J3の愛車がコルベット・スティングレーで、空は飛ぶは水の上は走るは、それはそれはカッコイイ車であった。007のアストン・マーティンよりカッコ良かった。でも特撮はチャチだったよーな。同じ原作者(都筑道夫)、国際警察、ボス丹波哲郎で後の「キーハンター」へつながる。

 ドラマで使われた車で思い出すのが、「バックナンバー333」のダイハツ・ コンパーノ・スパイダー。こちらはスポンサーがダイハツだった。それと途中で宝田明から石坂浩二に代わった「平四郎危機一髪」のマツダ・コスモスポーツ。あ、それから「ラット・パトロール」のデザート・イエローのジープ。(これについてはウルサイ知人がいる) 大人になったらあんな車に乗りたいなあと夢見ていたのに、我家の愛車はステップ・ワゴンだ。モテモテのスパイにもなれなかったし、少年の夢よいずこ。

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