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2005.12.18

ロボット

 先月秋葉原で開催された「アキバ・ロボット文化祭2005」という催しものに行ってきた。家庭用から癒し系、玩具まで、各種ロボットの展示・実売のイベントであった。写真左は三菱重工業の「WAKUMARU」(価格は1,575,000円+毎月10,500円)。家庭用ロボットで人間の声に反応し、ちょっとした人間との会話ができる。ただこの日は調子が悪かったらしく、案内の女性の問いかけにトンチンカンな応答をしていた。真ん中はヴイストンの言わずと知れた鉄人28号。身長は38cmで正太郎くんのようにコントローラーで二足歩行はもちろん、パンチ!、「夜のビルの街にガオーッ!」ポーズもできる。でも値段は税込み351,750円。手どころか足も出ない。右はハイテックマルチプレックスジャパンのROBONOVA-I。価格は税込み98,000円でひょっとしたら?買えるかもという値段。もちろん二足歩行OK。でも数ミリの段差でコケルあたりはご愛嬌。いかにもメカ然としていて今回一番興味を覚えたロボットである。

robot

 私の年代でロボットというと、鉄腕アトム・鉄人28号・エイトマンだろう。特にアトムが大好きで、我家はアトムグッズで溢れている。アトムの誕生日は2003年4月7日。既に過ぎてしまったが、二足で時速約6kmで走れる?ようになったホンダのアシモが最先端のロボットである。アトムのような自分で考えて行動するロボットは夢のまた夢。
 アトムといえば最近では「勧善懲悪」として批判されがちである。しかし「人に危害を与えてはならない」「人の命令に従わなければならない」などの有名なロボット三原則に従うアトムは「人間」と「ロボット」の間に立ち苦悩する。有名なエピソード「青騎士」では人間とロボット双方から疎外されるアトムが描かれる。子供心にアトムのジレンマに共感していたのかもしれない。robot2
 もうひとり(いや一体か?)好きなロボットがいる。その名はガロン。もともとはアトムの1敵キャラとしてデビューしたのだが、やがて「魔人ガロン」として一本立ち。宇宙の平和を脅かす存在となった人類の調査のために操縦者のピックと共に地球に送り込まれたロボットである。この設定は後の「W3(ワンダースリー)」と同じ。ガロンはアトムのように自分で考えて行動しない。しかも暴れだすと破壊の限りをつくすのである。顔もアトムの艶っぽさはなく、いかにもな悪役顔。アトムとガロン。「いい子」と「わるい子」。子供ながらに自然とバランスを取っていたのかも。それにしてもアトムもガロンも昔のプロレスラーのような黒いパンツはどーしてなんだろう?

◇追記(2005-12-19)
 鉄人28号のところで「夜の街にガオーッ」と書いたが「ビルの街にガオーッ」ですね。
 「♪ビルの街にガオーッ!、夜のハイウェイにガオーッ!....♪」と続きます。

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