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2005.07.14

「暇プロ」第2弾

 NSBasicを使った「暇つぶし」プログラミングの第2弾。
 せっかくGPS端末付きPDAのMio168RSを買ったのだから、GPS関係のプログラムに挑戦。じゃ自作ナビ・ソフトを。なんて無茶はしない。昔からハードルはなるべく低く設定する性格なのである。先日Mio168RSをいじっていたら、[Temp]フォルダに[movelog.csv]というCSVファイルを見つけた。中身を見るとGPSの移動履歴である。これを使って地図上に移動履歴を表示するプログラムを作ってみよう。これなら前回と違って多少は実用的である。

 まず表示用の地図だが、これは地図好きには必携のフリーの3D地図ナビゲーター「カシミール3D」のプラグイン「マップカッター」で切出した地図を使用する。「マップカッター」を利用すると、「カシミール3D」の地図の任意の場所を自由に切出すことができる。また切出した地図と同時に地図の四隅の経緯度や地図のタテヨコの大きさ(ピクセル値)などが記録されたテキストファイルが作成される。このファイルの情報と移動履歴の中に時間順に記録された経緯度を使って、ディスプレイ上に表示させた地図のどの地点に相当するかを比率計算から算出する。そして算出された点を結んでいけば移動履歴が地図上に表示されるという構想である。
GPSLog

 「マップカッター」で切出した地図とテキストファイルをMio168RS本体にコピーし、準備はOK。最初はテキストファイルの読込み。これはNSBasic標準添付の[File]オブジェクトを使って難なく読込むことができ、地図の四隅の経緯度と地図画像のタテヨコの大きさを取得。次に地図の表示である。これもNSBasic標準添付の[PictureBox]オブジェクトを使えば難なく表示できるはず。そーできるはず。NSBasic社のテクニカルサイトでも簡単にできると書いてある。でもできないのだ。ウェブ上でいろいろ情報を探してあれこれ試したがマッシロのまま。もーお手上げ。序盤で早くも敗退。学校のお勉強や仕事ならここで諦めるのだが、趣味のこととなると割とシツコイのである。さらに情報を探しているうちに、[S309PictureBox]というオブジェクトがあることを発見。ダウンロードサイトはなんとNSBasic社のサイトである。オイオイ。怒る気にもなれん。早速ダウンロードし、母艦PC経由でMio168RSにインストール。今までの試行錯誤がウソのよう。あっけなく地図が表示できた。しかも英文のリファレンスによると標準添付の[PictureBox]と違い、ビットマップ(BMP)だけでなくジェイペグ(JPG)やジフ(GIF)も表示でき、画面のキャプチャーなど機能も豊富のようである。

あーっ、それにしても疲れた。続きはいづれまた。

「暇プロ」第2弾 -その2-

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