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2005.04.24

元気の出る映画 その2

 元気の出る映画は以前の記事でも書いているが、この映画も私の元気の素。それはジョン・ランディス監督、ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド主演の「ブルース・ブラザース(1980年)」。ジョン・ランディスとジョン・ベルーシのコンビの「アニマル・ハウス(1978年)」も面白いが、この映画は最高である。。bb01

 あらすじはベルーシとエイクロイドの兄弟が生まれ育った孤児院の危機を救うべく、ブルース・ブラザースというブルース・バンドを引き連れて大活躍するというもの。特にベルーシの怪演ぶりはすごい。もうメチャクチャ。こんなヤツが周りにいたら大ヒンシュクものである
 もうほとんどドタバタ喜劇であるが、カー・チェイスもすごい。でも一番の魅力は音楽。ジョン・リー・フッカー、ジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズ、キャブ・キャロウェイなどのブルースやR&Bの大物ミュージシャンが出演している。ジェームズ・ブラウンもレイ・チャールズも面白い役で出ていて、いきなりミュージカルみたいに歌いだす。2人のシーンは2人を知らない人でもきっと楽しめると思うのだが、私が一番好きなのはアレサ・フランクリンのシーン。ソウル・フード・カフェの女主人の彼女が、バンドに誘いに来たベルーシ達と一緒に出て行こうとする夫を「THINK」という歌を歌って止めようとする・・・。
 ミュージシャンの他にも有名人が多数出ている。謎の女役でキャリー・フィッシャー。当時スター・ウォーズのレイア姫役で人気絶頂だった彼女がこんな映画によく出たもんだと思う。他にもミニ・スカートの女王トッイギー(映画の後半のガソリンスタンドのシーン)。今や大監督のスティーヴン・スピルバーグ(ベルーシ達が税金を納めに行く役所の役人)。それとEAGLESのジョー・ウォルシュ(ラストの刑務所でバンドの監獄ロックに最初に踊りだす囚人)などなど。

 さてこの映画、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年)」でパロディされている。エンジェル3人が修道院に行き、修道女に話を聞くシーンである。しかも話を聞く修道女がキャリー・フィッシャーなのが笑える。でもこの映画でもパロディと思われるシーンがある。まず映画の冒頭、ベルーシが刑務所から出所してくるのをエイクロイドが待っているシーン。スティーヴン・スピルバーグの「未知との遭遇(1977年)」で皆が見守る中、宇宙船から宇宙人や拉致された?人々が出てくるシーンにそっくりである。bb02
 他にも2人が孤児院を訪ねて、階段を上っていくシーンは「エクソシスト(1973年)」のパロディだと思う。他に気づいている人がいれば教えて欲しい。

 1998年に続編の「ブルース・ブラザース2000」が作られている。B.Bキングやエリック・クラプトンなどミュージシャンは更に豪華になったが、ベルーシのいない「ブルース・ブラザース」なんて!!頭のいいエイクロイドがなんでこんな映画作ったんだろう。

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Comments

ブルースブラザーズは古典だと思う。何回も何回もパロディがつくられて米国人で知らない人はいない。でも今気づいたんだけど、私はこれをまともに見ていない。かっこ良く言うと生きる事に必死で映画なんか見る時間がなかった時期の映画だ。私には映画が見れない時期とめちゃくちゃに映画を見る時期があるように思える。最近はどちらかと言うと見ている時期かも。最近みたのではベラ・ドレイクとモーターサイクルダイアリーがお勧めです。

Posted by: 凛々 | 2005.04.28 at 01:44 PM

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