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2005.01.02

元旦の富士山

今年もよろしくお願いいたします。今年最初の記事は富士山の話題で。

元旦はJR東日本の格安割引チケット「正月パス」を利用して、新宿→(スーパーあずさ)→白馬→(スーパーあずさ)→松本→(特急しなの)→長野→(新幹線あさま)→大宮と回ってきました。その途中で3つの富士山に会いました。

出発までに時間があったので新宿駅近くの花園神社へ初詣に。最初の富士山はそこにありました。富士山といっても花園神社の富士山は富士塚と言われるもので、新宿富士と呼ばれています。富士塚とは江戸時代に流行した富士山を信仰の対象としている「富士講」の人々が造ったミニチュアの富士山のことです。関東一円にあり、都内だけでも60基ほどあるといわれています。本格的なものは十数メートルもあり、ちゃんと登山道も備えていて、中には胎内まであるものもあります。ただ花園神社の富士塚は1.5mほどしかない私が見た中でも一番小さな富士塚です。明治通りから入る参道の右側で芸能浅間(せんげん)神社内にあります。名前のとおり玉垣には芸能人の名前がずらりと並んでいます。富士塚の前には藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」の歌詞碑もあります。
gantan_fuji1

次の富士山は本物の富士山です。笹子トンネルを抜けた中央本線は甲府盆地に入り、富士山は進行方向の左側の車窓に見え始めます。この後、富士山はほとんど左側の後方に見えていますが、新府駅付近は進行方向の右側の車窓に見えます。御坂の山々を従えて新春にふさわしい凛とした富士山でした。
gantan_fuji2

最後の富士山はふるさと富士です。松本までは晴れていて甲斐駒ケ岳や八ヶ岳もきれいに見えていたのですが、松本から白馬までは雪も舞っていて、楽しみにしていた北アルプスは全く見えず。夕方また松本に戻ってきて、長野行きの列車に乗り換える跨線橋の窓の外を何気なく見ると、ピラミダルな山が見えている。常念岳である。もしやと思って右を見ると、信濃富士(有明富士)と呼ばれる有明山も見えている。はっきりしないが有明山の左奥は登山者に人気の燕岳(つばくろだけ)だろう。バッグに仕舞いこんだカメラを引っ張り出し、窓を開けて写真を撮る。隣のおばさんが迷惑そうな顔をしていた。ごめんなさい。最後に安曇野を代表する2つの山を見ることができて大満足の2005年の年明けでした。
gantan_fuji3

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